1953-03-03 第15回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号
○福田証人 これは、私の承知いたしておりまするところでは、生活物資活用協会は、営団のー実は当時交易営団は軍需省、その前は商工省の監督下にあつたのでございますが、たしか生活物資活用協会というのは大蔵省関係ではなかつたかと思われます。
○福田証人 これは、私の承知いたしておりまするところでは、生活物資活用協会は、営団のー実は当時交易営団は軍需省、その前は商工省の監督下にあつたのでございますが、たしか生活物資活用協会というのは大蔵省関係ではなかつたかと思われます。
他の委員諸君の質疑はともかくも、私は少くともその入手径路の不明なダイヤモンド、しかもダイヤモンドの品質、品位、あるいはそのおよその価格というものが明確にされず、その資料は提出されず、特に大蔵省に接收当時関與した中央生活物資活用協会のその当時の記録を、この委員会へすみやかに出していただくように、委員長から御催告を願いたいと思う。
御指摘のように私は戦争の前から物資活用協会、それから中野さんが今おつしやられましたのでは、別の団体のようになつておりますが、戦時物資活用協会は途中から生活物資活用協会になり、それから中央物資になつたのであります。財団法人で、あとは社団法人であります。
そこで本日青木さんの御出席を求めて伺いたいと思うのですが、青木さんはたしか終戦直前、直後においては、戦時物資活用協会の業務部長とし、中央物資活用協会の常務理事、あるいは生活物資活用協会に御関係を持たれて、当時国民の愛国的供出に基くところのダイヤモンド等の取扱いについて、深い御関係を持つておられることと承知しておるりのであります。
すわち池山という人は、先ほど来の青木あるいは濱野両君の証言によりますれば、当時の交易営団の嘱託として、しかも一切の買上げの責任者として、そうして当時戰時物資活用協会の業務部長、あるいは中央物資活用協会の常務理事、生活物資活用協会の理事として、当時非常に活躍をされ、しかもこのダイヤモンドの買上げと、現在における量をば確かに知つておるといわれております現代議士の青木正という人とともに動いた人なんです。
そうしましたところが、実はあの当時に生活物資活用協会の嘱託ですか何ですか、看板が出ておりましたのですけれども、それをやつておりまして、その当時自分の上役の方に青木さんという方がいたという話を金山さんから伺いました。
古物商の業者の方からは生活物資活用協会の経営いたしております日用品交換所のごときものは実体は古物商と結局同じものであるから、営業である、営業でないということに拘らず古物商と同じような監督と取締りの下に置くことが適当である。
先ず陳情第百一号、物資愛護思想普及運動に関する陳情について申上げますが、これは愛知縣廰内社團法人愛知縣生活物資活用協会専務理事古川廣淳君から提出されたものでありまして、その趣旨は、物資の浪費を防いで物資を活かして使いたい。そのために政府と力を協せて物資愛護思想普及の国民運動を展開したいというのであります。
○梅津錦一君 ほんのちよつとお聞きしたいのですが、生活物資活用協会に現在配給になつておる資材、種類並びにその数量はどのくらいの程度でありますか。その点をちよつとお聞きしたいのですが……。
○委員長(山本勇造君) 物資愛護思想普及運動について、生活物資活用協会の青木正氏から説明員といたしまして諸般の状況を伺いたいと思いますが、御異議はございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕